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番号 |
2400106 |
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呼称(ヨミ) |
キツネ |
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呼称(漢字) |
狐 |
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執筆者 |
高田十郎 |
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論文名 |
西播の狐憑 |
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書名・誌名 |
民族と歴史 |
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巻・号/通巻・号 |
8巻1号/通巻43号 |
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発行所 |
日本学術普及会 |
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発行年月日 |
T11年7月1日 |
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発行年(西暦) |
1922年 |
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開始頁 |
268 |
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終了頁 |
271 |
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掲載箇所・開始頁 |
269 |
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掲載箇所・終了頁 |
270 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
兵庫県 |
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地域(市・郡名) |
赤穂市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 狐が憑くには手足の爪先から入る。出るのも同じである。狐が提灯の蝋燭を取るということがある。自然に蝋燭が暗くなってくるのがそれで、狐は人の肩に乗って仕事をしている。狐が石を投げつけることがある。人の足元に近寄って人の足を爪で掻く。放火することもある。原因不明の火災が3回続いたので戦勝祝賀会と称して狐鎮めの祭りをした。
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