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番号 |
2410001 |
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呼称(ヨミ) |
キツネ,タヌキ |
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呼称(漢字) |
狐,狸 |
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執筆者 |
松田源祐 |
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論文名 |
汽車が誑かされた話 |
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書名・誌名 |
民俗文化 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻9号 |
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発行所 |
滋賀民俗学会 |
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発行年月日 |
S39年6月 |
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発行年(西暦) |
1964年 |
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開始頁 |
59 |
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終了頁 |
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掲載箇所・開始頁 |
59 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
滋賀県 |
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地域(市・郡名) |
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地域(区町村名) |
瀬田町 |
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要約 | 瀬田町にふるしろという小高い丘がある。山岡景祐の居城あとである。明治22年東海道線開通によりその城跡の南部が削られ、汽車が通るようになった。明治24年の春、草津駅を出た下り列車が馬場駅に向かったが、馬場駅と思い停車した所は田圃の中で、古城のしたであった。古城に永く住みなれた狐狸が化かしたのだという。
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