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番号 |
2410051 |
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呼称(ヨミ) |
オニ,タタリ |
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呼称(漢字) |
鬼,崇り |
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執筆者 |
菅沼晃次郎 |
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論文名 |
鬼行事の伝承と復活の思想 |
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書名・誌名 |
民俗文化 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻306号 |
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発行所 |
滋賀民俗学会 |
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発行年月日 |
H1年2月25日 |
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発行年(西暦) |
1989年 |
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開始頁 |
3403 |
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終了頁 |
3409 |
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掲載箇所・開始頁 |
3405 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
兵庫県 |
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地域(市・郡名) |
養父 美方郡 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 年桶について、養父郡吉井部落では昔鬼に毎年1人ずつ人身御供をしていた時の入れ物であるといい、美方郡小代村熱田では昔悪い事をする人があったのでみんなで殺したが、それから祟りがあり色々と災いが起こったので神として祀ったという。また旅人を泊めて後で気がつくと死んでいたので、その死体を隠すのに年桶の中に入れておき、正月がすんで片付けようと思ったら黄金に変わっていたという伝承もある。
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