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番号 |
2410052 |
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呼称(ヨミ) |
オニ |
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呼称(漢字) |
鬼 |
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執筆者 |
菅沼晃次郎 |
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論文名 |
鬼行事の伝承と復活の思想 |
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書名・誌名 |
民俗文化 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻306号 |
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発行所 |
滋賀民俗学会 |
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発行年月日 |
H1年2月25日 |
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発行年(西暦) |
1989年 |
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開始頁 |
3403 |
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終了頁 |
3409 |
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掲載箇所・開始頁 |
3405 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
兵庫県 |
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地域(市・郡名) |
養父郡 |
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地域(区町村名) |
関宮村 |
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要約 | 吉井部落では正月のぞうには臓腑煮であるといい、これは昔鬼が正月の御馳走に毎年1人ずつ取って食ったことの真似という。7日は唐と日本の鬼が交際をして、七色のものを入れて食べたといい、20日は骨正月といい、ぶりの骨を食べる。これは20日になるともう骨がなくなって、骨しか残っていなかったので鬼がこの骨を食べたのだといわれる。
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