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番号 |
2410061 |
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呼称(ヨミ) |
キツネノケダマ |
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呼称(漢字) |
狐の毛玉 |
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執筆者 |
粕渕宏昭 |
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論文名 |
「狐の毛玉」について―坂田郡近江町 |
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書名・誌名 |
民俗文化 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻363号 |
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発行所 |
滋賀民俗学会 |
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発行年月日 |
H5年12月25日 |
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発行年(西暦) |
1993年 |
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開始頁 |
4088 |
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終了頁 |
4089 |
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掲載箇所・開始頁 |
4088 |
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掲載箇所・終了頁 |
4089 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
滋賀県 |
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地域(市・郡名) |
坂田郡 |
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地域(区町村名) |
近江町 |
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要約 | 狐の毛玉は直径3~4㎝の白い球状の毛で、老いた狐の尻尾の先端が離脱したものである。これを拾ってくるとその家はお稲荷さんをまつらねばならず、また年に一度は祈祷師を呼んでお参りをしてもらわなければならない。粗末に扱うと火難をこうむるともいわれる。村にはこの玉をまつっている家が3軒あった。
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