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番号 |
2410064 |
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呼称(ヨミ) |
テングノトックリ |
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呼称(漢字) |
天狗の徳利 |
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執筆者 |
山本仁一 |
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論文名 |
淡海野路山製鉄炉と鉄鉱石(前) |
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書名・誌名 |
民俗文化 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻379号 |
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発行所 |
滋賀民俗学会 |
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発行年月日 |
H7年4月25日 |
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発行年(西暦) |
1995年 |
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開始頁 |
4278 |
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終了頁 |
4281 |
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掲載箇所・開始頁 |
4278 |
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掲載箇所・終了頁 |
4279 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
京都府 |
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地域(市・郡名) |
相乗郡 |
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地域(区町村名) |
南山城村 |
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要約 | 京都の相楽郡南山城村の民家で奇妙なものを見せられた。長径15センチ、短径10センチほどの楕円形をした壷ようの物で、木津川の護岸復旧工事の時に土の中から出てきたという。村人はこれを「天狗の徳利」と呼んでいる。淡海で産出する高師小僧と同様に、土中の鉄分などが固まったものではないだろうか。
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