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番号 |
2410066 |
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呼称(ヨミ) |
ダイジャ,ハチダイリュウオウ |
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呼称(漢字) |
大蛇,八大竜王 |
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執筆者 |
田村博 |
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論文名 |
昔話・伝説のことなど8 |
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書名・誌名 |
民俗文化 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻434号 |
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発行所 |
滋賀民俗学会 |
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発行年月日 |
H11年11月25日 |
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発行年(西暦) |
1999年 |
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開始頁 |
4942 |
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終了頁 |
4943 |
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掲載箇所・開始頁 |
4942 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
古市清七他 |
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地域(都道府県名) |
滋賀県 |
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地域(市・郡名) |
大津市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 明治の頃、重助、ぼけた、和右ェ門の3人の先祖が、船越付近の山へ芝刈りに行くと大きい竜のような蛇が現れた。3人はびっくりして腰を抜かした。これがもとで重助の先祖は高熱を出して床についた。長い間熱が下がらないので神さんにお伺いを立てると、「八大竜王」がまつって欲しがっており、先日の大蛇は竜王の化身かお使いだという事がわかった。早速小祠を立てると重助の先祖の熱はたちどころに下がった。
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