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番号 |
2410075 |
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呼称(ヨミ) |
カミナリ |
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呼称(漢字) |
雷 |
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執筆者 |
粕淵宏昭 |
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論文名 |
落雷について |
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書名・誌名 |
民俗文化 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻284号 |
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発行所 |
滋賀民俗学会 |
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発行年月日 |
S62年5月25日 |
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発行年(西暦) |
1987年 |
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開始頁 |
3183 |
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終了頁 |
3186 |
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掲載箇所・開始頁 |
3183 |
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掲載箇所・終了頁 |
3184 |
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話者(引用文献) |
(『倭漢三才図会』,『倭訓栞』 |
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地域(都道府県名) |
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地域(市・郡名) |
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地域(区町村名) |
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要約 | 雷の姿について。『倭漢三才図会』の雷の所には、雷が落ちたのを見た人の言として「径5寸の火の塊であった」こと、落雷の地には脱毛、爪あとが残されているなどと記されている。『倭訓栞』には明和年間に相州に落ちた雷は猫より大きく鼬に似ていて黒く、爪が5つあったとか、三河小阪井の茶店の井戸に落ちたものは狸のようだったなどと書かれている。『本草綱目』には霹靂石が出ていて鐙・碪・丸・墨などの図が出ている。
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