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番号 |
2420001 |
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呼称(ヨミ) |
ヤマイヌ,ヤマノカミサマ |
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呼称(漢字) |
山犬,山の神様 |
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執筆者 |
和田文夫 |
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論文名 |
山犬様の話 |
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書名・誌名 |
民族文化 |
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巻・号/通巻・号 |
2巻11号 |
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発行所 |
山岡書店 |
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発行年月日 |
S16年11月1日 |
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発行年(西暦) |
1941年 |
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開始頁 |
10 |
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終了頁 |
11 |
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掲載箇所・開始頁 |
10 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
古市伝兵衛 |
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地域(都道府県名) |
福島県 |
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地域(市・郡名) |
田村郡 |
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地域(区町村名) |
小野町 |
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要約 | 夜に歩いていると、昔はよく山犬が出るので、腰に火縄を提げて歩いた。また、山の神様(山犬のこと)によく憑かれる人がいた。その時は小豆飯を出すと、山犬は食べて帰っていく。頭の上を飛び越す時にする小便が目に入ると目が潰れるので、山犬が付いて来たら下を見て歩かなければならないという。
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