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番号 |
2440005 |
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呼称(ヨミ) |
オサンギツネ |
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呼称(漢字) |
オサンギツネ |
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執筆者 |
片山英治 |
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論文名 |
広島のオサンギツネ |
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書名・誌名 |
民話 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻13号 |
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発行所 |
未来社 |
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発行年月日 |
S34年10月10日 |
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発行年(西暦) |
1959年 |
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開始頁 |
62 |
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終了頁 |
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掲載箇所・開始頁 |
62 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
母 |
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地域(都道府県名) |
広島県 |
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地域(市・郡名) |
広島市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | オサンギツネという狐がいた。尻尾に火を灯し、よくライオンに化けて人をからかった。あまりに悪戯をするので、職人が捕まえて火炙りにしようとした。オサンギツネは許しを乞い、かわりに翌晩大名行列をしてみせると約束した。翌晩、大名行列を見た職人は狐を誉めた。けれども実は本物の大名行列で、職人は打ち首になって死んだ。
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