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番号 |
2440025 |
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呼称(ヨミ) |
コックリサン |
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呼称(漢字) |
コックリサン |
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執筆者 |
野添憲治 |
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論文名 |
村の話 |
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書名・誌名 |
民話 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻24号 |
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発行所 |
未来社 |
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発行年月日 |
S35年9月10日 |
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発行年(西暦) |
1960年 |
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開始頁 |
30 |
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終了頁 |
34 |
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掲載箇所・開始頁 |
33 |
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掲載箇所・終了頁 |
34 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
秋田県 |
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地域(市・郡名) |
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地域(区町村名) |
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要約 | 冬、山林に20人ほどで泊まりながら働いていた。ある時、買ったばかりの鉞がなくなった。占い師の息子がコックリサンを使って調べると、鉞を盗んだ人は南の家の人だということになった。コックリサンは千里眼を持っているという姿の見えない狐のことである。なお、雪が消えたら、盗まれたはずの鉞は、赤錆びて小屋の前に転がっていたという。
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