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番号 |
2450052 |
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呼称(ヨミ) |
デーラボッチャ,キョジン |
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呼称(漢字) |
デーラボッチャ,巨人 |
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執筆者 |
手塚順子 |
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論文名 |
信州安曇地方の昔話 |
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書名・誌名 |
昔話―研究と資料― |
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巻・号/通巻・号 |
通巻9号 |
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発行所 |
昔話研究懇話会(三弥井書店) |
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発行年月日 |
S55年12月10日 |
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発行年(西暦) |
1980年 |
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開始頁 |
216 |
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終了頁 |
226 |
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掲載箇所・開始頁 |
224 |
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掲載箇所・終了頁 |
225 |
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話者(引用文献) |
布山兼武 |
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地域(都道府県名) |
長野県 |
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地域(市・郡名) |
安曇郡 |
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地域(区町村名) |
三郷村 |
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要約 | 昔、飛騨にデーラボッチャという巨人がいた。デーラボッチャが背負ってきて下ろしたのが室山であり、背負子の土を払ったのが背中という山で、縄の土を払ったのが背負縄の山である。デーラボッチャは非常に大きな巨人で、槍ヶ岳に腰をかけて諏訪湖で足を洗ったとか、どこの池にはその足跡だという伝説が残っている。
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