キジムン，木の精 | キジムン，キノセイ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	2450083

■	呼称（ヨミ）	キジムン，キノセイ
■	呼称（漢字）	キジムン，木の精

■	執筆者	新城真恵

■	論文名	沖縄の河童か？

■	書名・誌名	昔話―研究と資料―
■	巻・号／通巻・号	通巻14号
■	発行所	昔話研究懇話会（三弥井書店）
■	発行年月日	S60年12月25日
■	発行年（西暦）	1985年
■	開始頁	150
■	終了頁	181

■	掲載箇所・開始頁	154
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	沖縄県
■	地域（市・郡名）
■	地域（区町村名）	嘉手納町

■	要約	キジムン・木の精は人間に変身することができる。シーガミの珊瑚礁の先の海や、人家の後ろにある老樹の根元や、安里八幡庭にある古い木に住んでいる。貝や魚をとる。住んでいた木の根元を焼いたら、燃えさしの細い薪を目に付き指した。その後、その家の子孫は目の病気にかかる人が多くなったという。類似事例

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