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番号 |
2450099 |
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呼称(ヨミ) |
ヒーヌシー |
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呼称(漢字) |
木の精 |
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執筆者 |
新城真恵 |
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論文名 |
沖縄の河童か? |
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書名・誌名 |
昔話―研究と資料― |
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巻・号/通巻・号 |
通巻14号 |
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発行所 |
昔話研究懇話会(三弥井書店) |
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発行年月日 |
S60年12月25日 |
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発行年(西暦) |
1985年 |
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開始頁 |
150 |
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終了頁 |
181 |
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掲載箇所・開始頁 |
162 |
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掲載箇所・終了頁 |
163 |
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話者(引用文献) |
野里清子 |
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地域(都道府県名) |
沖縄県 |
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地域(市・郡名) |
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地域(区町村名) |
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要約 | 病気の親の薬代を稼ぐため、奥山へ椎の実を拾いに行った。暗くなりかえり道もわからなくなった。大きな木があり、その木にもたれて寝たら、夢に小人みたいな木の精(ヒーヌシー)がたくさん出てきて、歌を歌って回った。翌朝目が覚めたら、頭の上のザルに一杯椎の実が入っていた。この人は椎の実を打って薬を買い、親の病気を治したという。
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