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番号 |
2450187 |
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呼称(ヨミ) |
ハカノタタリ |
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呼称(漢字) |
墓の祟り |
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執筆者 |
比較民話研究会 |
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論文名 |
奈良県吉野町・国栖の昔話(下) |
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書名・誌名 |
昔話―研究と資料― |
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巻・号/通巻・号 |
通巻20号 |
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発行所 |
日本昔話学会(三弥井書店) |
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発行年月日 |
H4年6月30日 |
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発行年(西暦) |
1992年 |
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開始頁 |
153 |
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終了頁 |
177 |
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掲載箇所・開始頁 |
171 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
辻内庄次 |
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地域(都道府県名) |
奈良県 |
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地域(市・郡名) |
吉野郡 |
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地域(区町村名) |
吉野町 |
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要約 | 尼寺の庵主さんの墓の石垣の囲いの外に、よい格好をしている木があった。植木が好きな人が、その木を持って帰り、植えた。すると、ガタガタと震えが来て、どうにもならなくなった。墓のたたりだと考え、木を返し、紙にお米と塩を包んで持って行って供えて拝んだら、治ったという。
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