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番号 |
2450274 |
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呼称(ヨミ) |
バケモノ |
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呼称(漢字) |
化物 |
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執筆者 |
小泉明日香 |
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論文名 |
菅原 節子の昔話(下) |
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書名・誌名 |
昔話「研究と資料」 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻28号 |
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発行所 |
三弥井書店 |
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発行年月日 |
H12年7月1日 |
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発行年(西暦) |
2000年 |
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開始頁 |
147 |
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終了頁 |
182 |
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掲載箇所・開始頁 |
155 |
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掲載箇所・終了頁 |
160 |
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話者(引用文献) |
菅原節子 |
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地域(都道府県名) |
山形県 |
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地域(市・郡名) |
飽海郡 |
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地域(区町村名) |
遊佐町 |
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要約 | 昔々、旅人が化け物寺と噂される寺に泊まった。天井のほうでがさがさ音がして目が覚めると、生臭いにおいがする。見ると、天井の穴から三味線のつながった白い糸が降りてきた。三味線を弾こうと思って触ると、体がくっついて離れなくなった。その後、和尚がやってきて化け物を退治した。天井裏からは化物に食われた人の骨が出てきた。化物は5升鍋の蓋ほどの大きさで、毛むくじゃらで、3尺ほどの大きさであったという。
類似事例 |
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