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番号 |
2450309 |
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呼称(ヨミ) |
ジョロウガブチ,オニ,オオキナクモノヨウナドウブツ |
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呼称(漢字) |
女郎ヶ淵,鬼,大きな蜘蛛のような動物 |
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執筆者 |
阿部奈南,進藤秀樹,垣崎仁志 |
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論文名 |
月ヶ瀬村の伝説と世間話 |
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書名・誌名 |
昔話「研究と資料」 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻29号 |
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発行所 |
三弥井書店 |
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発行年月日 |
H13年7月7日 |
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発行年(西暦) |
2001年 |
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開始頁 |
166 |
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終了頁 |
184 |
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掲載箇所・開始頁 |
181 |
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掲載箇所・終了頁 |
182 |
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話者(引用文献) |
今北定慶 |
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地域(都道府県名) |
奈良県 |
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地域(市・郡名) |
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地域(区町村名) |
月ヶ瀬村 |
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要約 | 今はダムに沈んでしまったところに、女郎が淵と呼ばれる淵があり、鬼が出るといわれていた。多くの死人が出るのでお坊さんに護摩を焚いて拝んでもらうと、淵の岩の底から眼が光る、蜘蛛のようなものが上がってきて、川を泳いで向こうの山に逃げた。それから人は死ななくなった。その蜘蛛が人を食べていて、大きさは5メートルとか、10メートルあったとかいわれている。
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