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番号 |
2460004 |
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呼称(ヨミ) |
キツネ |
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呼称(漢字) |
狐 |
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執筆者 |
能田太郎 |
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論文名 |
玉名郡昔話(二) |
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書名・誌名 |
昔話研究 |
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巻・号/通巻・号 |
1巻2号 |
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発行所 |
三元社 |
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発行年月日 |
S10年6月5日 |
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発行年(西暦) |
1935年 |
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開始頁 |
33 |
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終了頁 |
38 |
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掲載箇所・開始頁 |
37 |
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掲載箇所・終了頁 |
38 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
熊本県 |
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地域(市・郡名) |
玉名郡 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 狐が頭に藻をかぶって琵琶坊主に化けた。その様子を見ていた人がいた。その人が琵琶坊主に化けた狐の後についていくと、狐は一軒の家に入って琵琶を語りだした。その人は暖簾の隙間から見ていたが、黙っておれなくなり、暖簾を押し分けて狐であることを告げた。けれども、注意されて気がつくと、その人は広野の真ん中で馬の尻尾の毛を掻きあげていた。
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