人魚，千年比久尼 | ニンギョ，センネンビクニ

■	番号	2460012

■	呼称（ヨミ）	ニンギョ，センネンビクニ
■	呼称（漢字）	人魚，千年比久尼

■	執筆者	今村勝彦

■	論文名	御津郡昔話

■	書名・誌名	昔話研究
■	巻・号／通巻・号	1巻8号
■	発行所	三元社
■	発行年月日	S10年12月8日
■	発行年（西暦）	1935年
■	開始頁	25
■	終了頁	28

■	掲載箇所・開始頁	28
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）	坂根五八

■	地域（都道府県名）	岡山県
■	地域（市・郡名）	浅口郡
■	地域（区町村名）

■	要約	猟師が海で人魚を取った。珍しいので、みんなを呼んで振舞った。けれどもみんなは妙な魚なので食べず、貰って帰る途中で海に捨てた。けれどもそのうちの１人が酒に酔っていて捨てるのを忘れた。その娘が人魚を食べたら、死ななくなった。そこで諸国を廻ってついには善光寺に行き、千年比丘尼になった。類似事例

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