猿猴 | エンコウ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	2470134

■	呼称（ヨミ）	エンコウ
■	呼称（漢字）	猿猴

■	執筆者	常光徹

■	論文名	土佐・四万十川流域の伝説（２）

■	書名・誌名	昔話伝説研究
■	巻・号／通巻・号	18号
■	発行所	昔話伝説研究会
■	発行年月日	H9年5月31日
■	発行年（西暦）	1997年
■	開始頁	90
■	終了頁	97

■	掲載箇所・開始頁	97
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）	大久保政常

■	地域（都道府県名）	高知県
■	地域（市・郡名）
■	地域（区町村名）	広見町

■	要約	お寺の和尚が淵の傍の梶株に馬を繋いでおいていた。すると、馬が梶株を引っ張って戻ってきた。和尚が梶株を切ろうとしたら、梶株は猿猴になった。猿猴が化けていたのである。猿猴は命乞いをし、証文を書いて帰った。類似事例

■	試験機能
	この文献を探してみる	→国立国会図書館サーチ

（内部利用者のみ）