蛇 | ヘビ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	2470135

■	呼称（ヨミ）	ヘビ
■	呼称（漢字）	蛇

■	執筆者	常光徹

■	論文名	土佐・四万十川流域の伝説（２）

■	書名・誌名	昔話伝説研究
■	巻・号／通巻・号	18号
■	発行所	昔話伝説研究会
■	発行年月日	H9年5月31日
■	発行年（西暦）	1997年
■	開始頁	90
■	終了頁	97

■	掲載箇所・開始頁	97
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）	尾崎清野

■	地域（都道府県名）	高知県
■	地域（市・郡名）
■	地域（区町村名）	松野町

■	要約	きれいな娘さんのもとに、男が毎晩来た。親父が跡をつけてみたら、洞穴の中に隠れた。そこで菜種油を流し込んで火をつけたら、燃えた蛇が飛び出してきた。蛇が淵に飛び込むと、淵の水が沸き上がった。それでわくが淵と言うようになった。類似事例

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