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番号 |
2480009 |
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呼称(ヨミ) |
ダイジャ |
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呼称(漢字) |
大蛇 |
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執筆者 |
亜細亜大学・日本経済短期大学郷土研究会 |
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論文名 |
口承文芸 |
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書名・誌名 |
むさしの |
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巻・号/通巻・号 |
通巻9号 |
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発行所 |
亜細亜大学・日本経済短期大学 郷土研究会 |
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発行年月日 |
S59年 |
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発行年(西暦) |
1984年 |
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開始頁 |
64 |
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終了頁 |
66 |
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掲載箇所・開始頁 |
65 |
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掲載箇所・終了頁 |
66 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
福島県 |
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地域(市・郡名) |
二本松市 |
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地域(区町村名) |
東和町 |
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要約 | 口太山の夏無し沼の主の大蛇が度々暴風雨や山崩れを起こして田畑を駄目にするので、恵知之丞という若者の指導で沼の堤土手を壊して、沼を干すことになった。大蛇は風雨を起こして抵抗したが、やがて土手は壊れ沼は狭くなった。その日の夕刻に、恵知之丞の家に蛇の目傘をさした美女が来て「長々お世話になりました」と挨拶をし、消え去った。その夜、大蛇は黒雲に乗って夏無し沼から吾妻山の女沼に移ったという。
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