|
■ |
番号 |
2530002 |
|
■ |
呼称(ヨミ) |
キツネ,シゲダ,ヒヤシバ |
■ |
呼称(漢字) |
狐,しげだ,ひやしば |
|
■ |
執筆者 |
岡崎弘太郎 |
|
■ |
論文名 |
祖母にきいた狐のはなし |
|
■ |
書名・誌名 |
山形県民俗学会会報 |
■ |
巻・号/通巻・号 |
通巻10号 |
■ |
発行所 |
山形県民俗学会 |
■ |
発行年月日 |
S51年12月20日 |
■ |
発行年(西暦) |
1976年 |
■ |
開始頁 |
70 |
■ |
終了頁 |
72 |
|
■ |
掲載箇所・開始頁 |
70 |
■ |
掲載箇所・終了頁 |
71 |
|
■ |
話者(引用文献) |
執筆者の祖母 |
|
■ |
地域(都道府県名) |
山形県 |
■ |
地域(市・郡名) |
山形市 |
■ |
地域(区町村名) |
|
|
■ |
要約 | 肴屋の平吉が商売を終え、「しげだ」と呼ばれる場所に差し掛かると、女房が子供を背負って迎えに来た。平吉が売れ残った蒲鉾を子供に与えると、次々とかなりの量を食べた。女房は左脚が跛(びっこ)だったが、目の前を歩く女房は右足を引きずっていた。狐に化かされたと思った平吉が天秤棒で薙ぎ払うと、狐は正体を現して逃げていったという。
類似事例 |
|
■ |
試験機能 |
|
|
この文献を探してみる |
→国立国会図書館サーチ |
|
|
|
Copyright (c) 2002- International Research Center for Japanese Studies, Kyoto, Japan. All rights reserved. |
|