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番号 |
2530006 |
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呼称(ヨミ) |
キツネ |
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呼称(漢字) |
狐 |
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執筆者 |
岡崎弘太郎 |
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論文名 |
祖母にきいた狐のはなし |
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書名・誌名 |
山形県民俗学会会報 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻10号 |
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発行所 |
山形県民俗学会 |
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発行年月日 |
S51年12月20日 |
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発行年(西暦) |
1976年 |
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開始頁 |
70 |
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終了頁 |
72 |
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掲載箇所・開始頁 |
71 |
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掲載箇所・終了頁 |
72 |
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話者(引用文献) |
執筆者の祖母 |
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地域(都道府県名) |
山形県 |
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地域(市・郡名) |
山形市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | ある山伏が道で眠っている狐を法螺貝で驚かせると、狐は逃げていった。しばらく進むと、ざらぶ(葬列)が見え、怖くなった山伏は杉の木に登った。ざらぶは杉の木の下で止まり、棺を根元に下ろして去った。棺から音がしたと思うと、中から白衣の死人が出てきた。山伏は逃げようとしたが、枝が折れて落ちた。意識を取り戻すと、杉の木も棺もなかった。
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