白馬，荒馬，神馬 | ハクバ，アラウマ，シンメ

■	番号	2530007

■	呼称（ヨミ）	ハクバ，アラウマ，シンメ
■	呼称（漢字）	白馬，荒馬，神馬

■	執筆者	熊谷宣昭

■	論文名	葉山と民間信仰―山の神と山のがたり―

■	書名・誌名	山形県民俗学会会誌
■	巻・号／通巻・号	通巻12号
■	発行所	山形県民俗学会
■	発行年月日	S55年12月
■	発行年（西暦）	1980年
■	開始頁	31
■	終了頁	40

■	掲載箇所・開始頁	33
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	山形県
■	地域（市・郡名）
■	地域（区町村名）	岩野村

■	要約	岩野村登山口の獄山には、古くから山神さまがいて信仰されていた。天正年間、獄山の神がふとしたことから怒り出し、山崩れを起こして土砂を流し、村を埋め尽くした。そして、白馬が現れ、天に飛翔したという。類似事例

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