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番号 |
2540009 |
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呼称(ヨミ) |
ヤナガセハチベエ,ヤマフカクツレサラレタオトコ |
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呼称(漢字) |
やながせ八兵衛,山深く連れ去られた男 |
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執筆者 |
大友義助 |
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論文名 |
最上地方の昔話について |
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書名・誌名 |
山形民俗通信 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻会報特集号 |
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発行所 |
山形県民俗学会 |
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発行年月日 |
S46年12月 |
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発行年(西暦) |
1971年 |
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開始頁 |
25 |
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終了頁 |
27 |
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掲載箇所・開始頁 |
27 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
山形県 |
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地域(市・郡名) |
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地域(区町村名) |
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要約 | 鷹にさらわれ、山深く連れ去られた男が、11月7日の晩に、魚の王である鮭の大助の背中に乗せてもらって谷川を下り、里に戻ることができる。大助は「鮭の大助今登る」と声を発しながら登ってくるが、この声を聞いた人は3日と生きられないといい、このため、川沿いの村では、太鼓をたたいてにぎやかなお祭りをするのだと伝えられる。
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