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番号 |
2570006 |
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呼称(ヨミ) |
アオドリニナッタボクフ |
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呼称(漢字) |
青鳥になった牧夫 |
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執筆者 |
熊谷正男 |
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論文名 |
青鳥の伝説 |
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書名・誌名 |
俚俗と民譚 |
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巻・号/通巻・号 |
1巻1号 |
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発行所 |
単美社 |
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発行年月日 |
S7年1月15日 |
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発行年(西暦) |
1932年 |
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開始頁 |
22 |
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終了頁 |
23 |
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掲載箇所・開始頁 |
22 |
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掲載箇所・終了頁 |
23 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
北海道 |
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地域(市・郡名) |
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地域(区町村名) |
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要約 | 昔、牧場の主人が愛する青という馬がいなくなった。見張り役の牧夫が探し回ったが、見つからなかった。帰らない牧夫を村の人々が捜していると、牧場のあたりの笹藪で「青、青、青、エーンエーン」という牧夫に似た声がし、見ると小鳥が鳴いていた。牧夫が嘆き悲しみ鳥となったのだとして、この鳥は青鳥と呼ばれ、以来、毎年牧場に来て鳴いている。
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