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番号 |
2570018 |
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呼称(ヨミ) |
イソユウレイ |
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呼称(漢字) |
磯幽霊 |
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執筆者 |
桜田勝徳 |
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論文名 |
船幽霊と水死人 |
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書名・誌名 |
俚俗と民譚 |
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巻・号/通巻・号 |
12号 |
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発行所 |
単美社 |
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発行年月日 |
S8年5月20日 |
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発行年(西暦) |
1933年 |
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開始頁 |
3 |
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終了頁 |
6 |
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掲載箇所・開始頁 |
4 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
長崎県 |
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地域(市・郡名) |
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地域(区町村名) |
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要約 | 五島有川では、船幽霊を磯幽霊と呼ぶ。磯幽霊はよく島になるが、その島には波が打ち寄せず、暗い時でも見えるという。アカトリ(柄杓)を貸せと言われたら、底を抜いて貸す。そうしないと、水を入れられて船を沈められる。鯨などの大きいものになれと言うと、そのようになるという。あまりに出てうるさい時には、握り飯を投げてやるとついてこないという。
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