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番号 |
2610002 |
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呼称(ヨミ) |
ヨイナリヲシタニョウボウ |
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呼称(漢字) |
よいなりをした女房 |
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執筆者 |
大庭良美 |
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論文名 |
村の老人たち 幕末生れの生活体験 |
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書名・誌名 |
山陰民俗研究 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻1号 |
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発行所 |
山陰民俗学会 |
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発行年月日 |
H7年3月31日 |
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発行年(西暦) |
1995年 |
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開始頁 |
99 |
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終了頁 |
138 |
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掲載箇所・開始頁 |
107 |
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掲載箇所・終了頁 |
108 |
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話者(引用文献) |
内谷彦治 |
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地域(都道府県名) |
島根県 |
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地域(市・郡名) |
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地域(区町村名) |
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要約 | 月夜の晩、どんどん渕というところまで帰ってくると、かさかさっと音がして、手拭いを頭へかけた、よいなりをした女房が向いて立っていた。ろくでもないげどうだと思った。こちらが少し進むと、女房も1間くらい前に進む。しばらくの間そばを歩いていたが、楮畑のあたりでかさかさいったと思うといなくなった。
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