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番号 |
2610010 |
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呼称(ヨミ) |
テングサマ |
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呼称(漢字) |
天狗さま |
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執筆者 |
大庭良美 |
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論文名 |
村の老人たち 幕末生れの生活体験 |
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書名・誌名 |
山陰民俗研究 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻1号 |
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発行所 |
山陰民俗学会 |
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発行年月日 |
H7年3月31日 |
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発行年(西暦) |
1995年 |
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開始頁 |
99 |
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終了頁 |
138 |
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掲載箇所・開始頁 |
127 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
今立松治 |
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地域(都道府県名) |
島根県 |
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地域(市・郡名) |
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地域(区町村名) |
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要約 | 横道のある猟師は、山で山伏が振る鈴と金の常箸を拾って以来、天狗さまを尊び、毎日山に行った。山ン婆が飯を炊くので山へ行ってはならない2月9日も、猟師は天狗山に行った。大きな猿のような爺を打つと下へ落ちていったが、それは天狗さまだった。その後、大雪の晩に、猟師は行方がわからなくなり、天狗山の奥深くで、大怪我をして見つかった。
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