|
■ |
番号 |
2610017 |
|
■ |
呼称(ヨミ) |
ナナヒロオンナ |
■ |
呼称(漢字) |
七尋女 |
|
■ |
執筆者 |
酒井董美 |
|
■ |
論文名 |
山陰の妖怪伝説「七尋女房」の正体 |
|
■ |
書名・誌名 |
山陰民俗研究 |
■ |
巻・号/通巻・号 |
3号 |
■ |
発行所 |
山陰民俗学会 |
■ |
発行年月日 |
H9年3月31日 |
■ |
発行年(西暦) |
1997 |
■ |
開始頁 |
123 |
■ |
終了頁 |
140 |
|
■ |
掲載箇所・開始頁 |
126 |
■ |
掲載箇所・終了頁 |
|
|
■ |
話者(引用文献) |
(『隠岐の島の伝説』) |
|
■ |
地域(都道府県名) |
島根県 |
■ |
地域(市・郡名) |
隠岐島 |
■ |
地域(区町村名) |
|
|
■ |
要約 | 浜の子供たちが小学校の前の川のほとりへホタル取りに出ると、1メートルくらいの背丈の女によく出会った。その女は笑いながら、七尋もある大女になったという。それからかなり後になって、小学校の中庭にお化けがでるとうわさがたち、村の人たちは、その七尋女がまた出始めたのではないかといった。子供だけでなく大人も小学校を通るとその女を見かけたという。
類似事例 |
|
■ |
試験機能 |
|
|
この文献を探してみる |
→国立国会図書館サーチ |
|
|
|
Copyright (c) 2002- International Research Center for Japanese Studies, Kyoto, Japan. All rights reserved. |
|