又足まがり，狸 | アシマガリ，タヌキ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	3000035

■	呼称（ヨミ）	アシマガリ，タヌキ
■	呼称（漢字）	又足まがり，狸

■	執筆者	宮武省三

■	論文名

■	書名・誌名	『讃州高松叢誌』（
■	巻・号／通巻・号
■	発行所
■	発行年月日	T14年
■	発行年（西暦）	1925年
■	開始頁
■	終了頁

■	掲載箇所・開始頁	12
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	香川県
■	地域（市・郡名）	丸亀市
■	地域（区町村名）	綾歌町

■	要約	狸の一種で又足まがりというのがいる。正体を見せないで綿のようなものを行人の足にからみつける。明治9年頃、父が聞いた話では、夜に田圃のあたりで一つの石が出現し、往来人が跨ごうとすると、毛だらけの手が股間に伸び、多くの者は魂が消える。類似事例

■	試験機能
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