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番号 |
3000051 |
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呼称(ヨミ) |
ニュウドウボウズ |
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呼称(漢字) |
入道坊主 |
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執筆者 |
愛知県教育会 |
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論文名 |
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書名・誌名 |
『愛知県伝説集』 |
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巻・号/通巻・号 |
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発行所 |
郷土研究社 |
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発行年月日 |
S12年 |
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発行年(西暦) |
1937年 |
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開始頁 |
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終了頁 |
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掲載箇所・開始頁 |
294 |
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掲載箇所・終了頁 |
295 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
愛知県 |
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地域(市・郡名) |
新城市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | ある雨の夜、猟から帰ってくる途中で、安倍助佐衛門が玉坂でお寺の和尚さんらしい者にあったが、近づくとそれが大坊主になった。入道坊主だと判断して、助佐衛門は鉄砲をうったら消えたという。入道坊主に逢う時は、初めは3尺ほどの小坊主だが、近づくにつれて大きくなり、1丈くらいになる。先に入道から「見ていたぞ」と声をかけられると、こちらが死ぬという。狸の仕業であるともいう。
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