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番号 |
3000061 |
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呼称(ヨミ) |
カワボタル |
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呼称(漢字) |
カワボタル |
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執筆者 |
赤松宗旦 |
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論文名 |
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書名・誌名 |
『利根川図誌』 |
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巻・号/通巻・号 |
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発行所 |
岩波書店 |
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発行年月日 |
S13年 |
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発行年(西暦) |
1938年 |
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開始頁 |
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終了頁 |
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掲載箇所・開始頁 |
216 |
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掲載箇所・終了頁 |
218 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
千葉県 |
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地域(市・郡名) |
印旛郡 |
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地域(区町村名) |
印旛村 |
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要約 | 夜中、二人が釣りに出たら、突然嵐のような天気になり、やがて周りは真っ暗になった。その時、水中より青い火がひらひらと燃え上がり、一人の舟の方に近づいてきた。目をつぶって念仏を唱えたら消えた。翌日、漁師に話を聞くと、このようなカワボタルが出るのは常のことであると分った。もし追い出そうとして叩いてしまったら、砕け散って舟に火をつける。単なる炎ではなく、油のようにぬるぬるして落ちないという。
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