狐，狐火 | キツネ，キツネビ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	3140005

■	呼称（ヨミ）	キツネ，キツネビ
■	呼称（漢字）	狐，狐火

■	執筆者	和田烏江

■	論文名	異説まちまち

■	書名・誌名	日本随筆大成第１期
■	巻・号／通巻・号	１７巻
■	発行所	吉川弘文館
■	発行年月日	S51年3月10日
■	発行年（西暦）	1976年
■	開始頁
■	終了頁

■	掲載箇所・開始頁	139
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）	静斎先生

■	地域（都道府県名）	福島県
■	地域（市・郡名）	白河市
■	地域（区町村名）

■	要約	奥州白川で、庭に死んだ雉が落ちていた。狐が落とした物だろうと食べてしまうと、夜更けに屋敷の塀に放火された。狐が仕返しに来たのだろう。類似事例

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