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番号 |
3140011 |
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呼称(ヨミ) |
ヒヒ |
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呼称(漢字) |
狒々 |
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執筆者 |
和田烏江 |
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論文名 |
異説まちまち |
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書名・誌名 |
日本随筆大成第一期 |
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巻・号/通巻・号 |
17巻 |
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発行所 |
吉川弘文館 |
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発行年月日 |
S51年3月10日 |
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発行年(西暦) |
1976年 |
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開始頁 |
63 |
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終了頁 |
157 |
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掲載箇所・開始頁 |
115 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
新潟県 |
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地域(市・郡名) |
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地域(区町村名) |
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要約 | 延宝か天和のはじめ、ある山家の老人が山から帰ってこなかったので、その妻がいぶかしがり、人に頼んで山を捜索してもらった。すると山奥に老人の笠とわらじが落ちていたので、それを怪しみ、村で山狩りをした。ところがなにもなかったので下山しようとすると、風が藪を吹くような音がしたので振り返ったところ、赤熊を被って目が星のように光る獣が襲ってきた。大力の若者が鎌で眉間に切りかかったが、若者を谷へ投げ落とした。残った者は逃げ帰り、越後公へ訴えた。そこで江戸より軍師を呼び、山狩りを行わせた。獣が現われたので、それを鉄砲で仕留めた。
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