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番号 |
3170036 |
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呼称(ヨミ) |
キツネ |
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呼称(漢字) |
狐 |
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執筆者 |
伴蒿蹊 |
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論文名 |
閑田耕筆 |
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書名・誌名 |
日本随筆大成第一期 |
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巻・号/通巻・号 |
18巻 |
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発行所 |
吉川弘文館 |
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発行年月日 |
S51年4月1日 |
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発行年(西暦) |
1976年 |
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開始頁 |
149 |
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終了頁 |
289 |
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掲載箇所・開始頁 |
247 |
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掲載箇所・終了頁 |
248 |
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話者(引用文献) |
守興和尚 |
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地域(都道府県名) |
東京都 |
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地域(市・郡名) |
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地域(区町村名) |
港区 |
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要約 | 増上寺内の寮舎に狐の祠があったのだが、初午に近隣の僧を招いて酒販などを行い、祠にも供え物をした。しかし次の日、寮中の僧が玄関にいた時に、烏帽子装束の人が来て頼みがあるという。聞いてみれば、長年住んでいた祠に弁天が影向されたので別に祠を造って欲しいと言う。寮主に報告したところ、寮主は怪しんで初午の日に祠へ供え物をした者に何を念じながら供え物をしたのか問うた。すると弁天を念じたという。そうであればと、別の祠を近くに構えた。すると程なく烏帽子装束の人が現れ礼を述べた。
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