|
■ |
番号 |
3200053 |
|
■ |
呼称(ヨミ) |
リュウジョ,ダイジャ,コマヅカ |
■ |
呼称(漢字) |
竜女,大蛇,駒塚 |
|
■ |
執筆者 |
大朏東華 |
|
■ |
論文名 |
斉諧俗談 |
|
■ |
書名・誌名 |
日本随筆大成第一期 |
■ |
巻・号/通巻・号 |
19巻 |
■ |
発行所 |
吉川弘文館 |
■ |
発行年月日 |
S51年4月20日 |
■ |
発行年(西暦) |
1976年 |
■ |
開始頁 |
285 |
■ |
終了頁 |
374 |
|
■ |
掲載箇所・開始頁 |
305 |
■ |
掲載箇所・終了頁 |
307 |
|
■ |
話者(引用文献) |
|
|
■ |
地域(都道府県名) |
兵庫県 |
■ |
地域(市・郡名) |
|
■ |
地域(区町村名) |
|
|
■ |
要約 | 康保4年の冬、源満仲が能勢の山で猟をした時、夢に竜女が現れて、礼に竜馬を与えるので川下の大蛇を退治して欲しいと願った。目覚めると1匹の馬が傍にいた。満仲はその馬に乗り大蛇を退治した。満仲の死後も馬は生きていたが、やがて死に、家臣の者が馬を山岳に埋めてその上に堂を建て、駒塚山堂と名付けた。その後文明2年3月18日から毎夜駒塚が発光した。慈光山普明寺の住僧が塚で普門品を誦したら、たちまち雷鳴して馬の頭が出現した。住僧はそれを持ち帰り竜馬神と名付け金堂に納めた。
類似事例 |
|
■ |
試験機能 |
|
|
この文献を探してみる |
→国立国会図書館サーチ |
|
|
|
Copyright (c) 2002- International Research Center for Japanese Studies, Kyoto, Japan. All rights reserved. |
|