愛宕山鳶 | アタゴヤマノトビ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	3200055

■	呼称（ヨミ）	アタゴヤマノトビ
■	呼称（漢字）	愛宕山鳶

■	執筆者	大朏東華

■	論文名	斉諧俗談

■	書名・誌名	日本随筆大成第一期
■	巻・号／通巻・号	19巻
■	発行所	吉川弘文館
■	発行年月日	S51年4月20日
■	発行年（西暦）	1976年
■	開始頁	285
■	終了頁	374

■	掲載箇所・開始頁	308
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	京都府
■	地域（市・郡名）	京都市
■	地域（区町村名）	右京区

■	要約	天人熊命が化して三軍の幡となった。その後神武天皇が長髄彦と戦っていたが勝てなかった。その時金の鳶が飛来し、天皇の弭に止まった。その形は流電のようで、敵軍は皆迷眩した。天皇は喜んで、愛宕山に住ませて天狗神を領させた。類似事例

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