|
■ |
番号 |
3200068 |
|
■ |
呼称(ヨミ) |
オオミズチ |
■ |
呼称(漢字) |
大虬 |
|
■ |
執筆者 |
大朏東華 |
|
■ |
論文名 |
斉諧俗談 |
|
■ |
書名・誌名 |
日本随筆大成第一期 |
■ |
巻・号/通巻・号 |
19巻 |
■ |
発行所 |
吉川弘文館 |
■ |
発行年月日 |
S51年4月20日 |
■ |
発行年(西暦) |
1976年 |
■ |
開始頁 |
285 |
■ |
終了頁 |
374 |
|
■ |
掲載箇所・開始頁 |
342 |
■ |
掲載箇所・終了頁 |
|
|
■ |
話者(引用文献) |
『日本紀』 |
|
■ |
地域(都道府県名) |
岡山県 |
■ |
地域(市・郡名) |
|
■ |
地域(区町村名) |
|
|
■ |
要約 | 仁徳天皇の67年、川嶋河に大虬が現れ、近付く人は皆毒にあたって死んだ。そこで力の強い県守が、3つの瓢箪を河に投げ入れ、この瓢箪が沈んだら汝を殺さないが、沈まなかったら殺すと言った。虬は鹿に化して瓢箪を沈めようとしたができなかった。県守は剣を抜いて水に入り虬を斬った。淵底に潜んでいた虬も悉く斬ったら、河の水がたちまち変じた。故にその水を号して県守の淵という。
類似事例 |
|
■ |
試験機能 |
|
|
この文献を探してみる |
→国立国会図書館サーチ |
|
|
|
Copyright (c) 2002- International Research Center for Japanese Studies, Kyoto, Japan. All rights reserved. |
|