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番号 |
3240009 |
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呼称(ヨミ) |
テング,ヨウレイホシ |
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呼称(漢字) |
天狗,妖霊星 |
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執筆者 |
滝沢馬琴 |
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論文名 |
烹雑の記 |
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書名・誌名 |
日本随筆大成第一期 |
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巻・号/通巻・号 |
21巻 |
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発行所 |
吉川弘文館 |
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発行年月日 |
S51年5月20日 |
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発行年(西暦) |
1976年 |
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開始頁 |
413 |
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終了頁 |
518 |
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掲載箇所・開始頁 |
472 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
『太平記』巻5 |
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地域(都道府県名) |
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地域(市・郡名) |
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地域(区町村名) |
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要約 | 相模入道が田楽を弄ぶという段に、どこからともなく本座、新座の田楽たちが10余人現れ列座して舞い歌った。暫くすると天王寺の妖霊星を見たいとはやし立てた。城入道が太刀を取って門内に入ると、その足音を聞いて化け物はかき消すように失せて、相模入道は酔い臥していた。座席を見ると踏み汚された畳の上に禽獣の足跡が多く残っていた。これは今で言う天狗に似ている。
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