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番号 |
3330007 |
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呼称(ヨミ) |
キツネ |
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呼称(漢字) |
狐 |
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執筆者 |
勢多章甫 |
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論文名 |
思ひの侭の記 |
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書名・誌名 |
日本随筆大成第一期 |
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巻・号/通巻・号 |
13巻 |
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発行所 |
吉川弘文館 |
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発行年月日 |
S50年12月1日 |
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発行年(西暦) |
1975年 |
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開始頁 |
1 |
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終了頁 |
106 |
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掲載箇所・開始頁 |
68 |
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掲載箇所・終了頁 |
69 |
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話者(引用文献) |
『忠能卿記』 |
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地域(都道府県名) |
京都府 |
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地域(市・郡名) |
京都市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 慶應2年4月、皇居の艮隅を拡張された時、有栖川宮邸が移った場所の森に住んでいた狐が住居を失い、日夜女中局の庭に現われるようになった。女中が立ち去るように命じると、妙見寺の森に勧請があればもう出ないというので、妙見寺に建築費用などの下賜がなされた。しかしその後も狐は庭に現われた。
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