蛇，祟り | ヘビ，タタリ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	3390020

■	呼称（ヨミ）	ヘビ，タタリ
■	呼称（漢字）	蛇，祟り

■	執筆者	滝沢馬琴，海棠庵

■	論文名	兎園小説

■	書名・誌名	日本随筆大成第２期
■	巻・号／通巻・号	１巻
■	発行所	吉川弘文館
■	発行年月日	S48年1月25日
■	発行年（西暦）	1973年
■	開始頁
■	終了頁

■	掲載箇所・開始頁	162
■	掲載箇所・終了頁	163

■	話者（引用文献）	柳川侯の中間部屋の者

■	地域（都道府県名）
■	地域（市・郡名）
■	地域（区町村名）

■	要約	文政８年４月２７、８日のころ、２人の火消仲間が交尾している蛇を殺した。ひとりは５月８日に発病し１５日に死んだ。もうひとりは同月２０日に病気になり蛇のことばかりを口ばしり、狂いまわった。修験者に見てもらったが、６月１日に死んだ。また蛇を殺すのを手伝った者も病気になった。類似事例

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