|
■ |
番号 |
3400001 |
|
■ |
呼称(ヨミ) |
ダコツ |
■ |
呼称(漢字) |
蛇骨 |
|
■ |
執筆者 |
梅の舎主人 |
|
■ |
論文名 |
梅の塵 |
|
■ |
書名・誌名 |
日本随筆大成第2期 |
■ |
巻・号/通巻・号 |
2巻 |
■ |
発行所 |
吉川弘文館 |
■ |
発行年月日 |
S48年12月15日 |
■ |
発行年(西暦) |
1973年 |
■ |
開始頁 |
|
■ |
終了頁 |
|
|
■ |
掲載箇所・開始頁 |
367 |
■ |
掲載箇所・終了頁 |
368 |
|
■ |
話者(引用文献) |
|
|
■ |
地域(都道府県名) |
新潟県 |
■ |
地域(市・郡名) |
妙高市 |
■ |
地域(区町村名) |
|
|
■ |
要約 | 越後の国頸城郡小丸山の辺にある柳が池に、本妻が供に命じて妾を沈めさせ殺した。その夜本妻とその時の伴の者が熱を出し、家の中を走り回った。加持祈祷をしたが、やがて取り殺された。その後も種々怪異の事があり家が絶えた。池でも夜、女の泣き声等があり、後に蛇身になった。数年後聖の教化で怪異は止み、後に池は荒れはてて、池の水も乾いて毒蛇の骨が出てきた。今は勝楽寺の宝物になっている。
類似事例 |
|
■ |
試験機能 |
|
|
この文献を探してみる |
→国立国会図書館サーチ |
|
|
|
Copyright (c) 2002- International Research Center for Japanese Studies, Kyoto, Japan. All rights reserved. |
|