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番号 |
3400005 |
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呼称(ヨミ) |
ウツロブネ |
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呼称(漢字) |
空船 |
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執筆者 |
梅の舎主人 |
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論文名 |
梅の塵 |
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書名・誌名 |
日本随筆大成第二期 |
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巻・号/通巻・号 |
2巻 |
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発行所 |
吉川弘文館 |
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発行年月日 |
S48年12月25日 |
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発行年(西暦) |
1973年 |
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開始頁 |
351 |
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終了頁 |
385 |
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掲載箇所・開始頁 |
377 |
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掲載箇所・終了頁 |
378 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
茨城県 |
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地域(市・郡名) |
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地域(区町村名) |
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要約 | 享和3年3月24日、常陸国原舎浜に、奇妙な形状をした船が漂着した。形は釜のようで、上は黒塗り、四方に窓があった。船の高さは1丈2尺で、中に20歳ほどの女性が一人乗っていた。身長は5尺で雪のように白い肌と黒い髪をした美人だった。言葉は一切通じず、服も見慣れないものだった。また小さい箱を持っており、人を近づけなかった。船内には敷物が敷かれ、菓子のようなものや肉類があったという。
類似事例 |
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