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番号 |
3420001 |
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呼称(ヨミ) |
キツネ |
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呼称(漢字) |
狐 |
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執筆者 |
山崎美成 |
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論文名 |
提醒紀談 |
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書名・誌名 |
日本随筆大成第2期 |
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巻・号/通巻・号 |
2巻 |
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発行所 |
吉川弘文館 |
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発行年月日 |
S48年12月15日 |
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発行年(西暦) |
1973年 |
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開始頁 |
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終了頁 |
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掲載箇所・開始頁 |
87 |
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掲載箇所・終了頁 |
88 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
岐阜県・長野県 |
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地域(市・郡名) |
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地域(区町村名) |
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要約 | 蛻菴という者は初めは飛騨国にいて、後に信濃の国諏訪の兵庫という者に仕えてよく勤めていたが、実は狐だった。それが知れてしまったので、蛻菴は岐岨のある和尚に身をよせた。和尚は僧衣を与え、役にもつかせた。長年経ち、和尚も人でないのに気付いていったが、親しく扱っていた。ある日蛻菴を飛騨国の寺に使いに出したが、日和田村を経て、ある田舎で妖魔を見破ることのできる銃を持つ者の家に泊まり、正体を暴かれて射殺されてしまった。
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