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番号 |
3420017 |
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呼称(ヨミ) |
ハッピャクビクニ |
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呼称(漢字) |
八百比丘尼 |
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執筆者 |
山崎美成 |
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論文名 |
提醒紀談 |
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書名・誌名 |
日本随筆大成第二期 |
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巻・号/通巻・号 |
2巻 |
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発行所 |
吉川弘文館 |
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発行年月日 |
S48年12月25日 |
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発行年(西暦) |
1973年 |
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開始頁 |
55 |
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終了頁 |
176 |
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掲載箇所・開始頁 |
153 |
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掲載箇所・終了頁 |
154 |
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話者(引用文献) |
『若耶群談』 |
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地域(都道府県名) |
福井県 |
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地域(市・郡名) |
小浜市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 若狭国の白比丘尼とは小松原の人で、治城東海の畔にいる。かつて彼女の父親が釣り上げて、あまりの異形さに捨てた人魚を拾って食べた事で長命となり、ついには800歳となったという。若狭の後瀬山麓にある空卯寺の境内に白比丘尼が住んでいた洞穴がある。その近くの石虹と呼ばれる場所を、白比丘尼は通った時に転げ落ち、そのまま死んでしまったという。
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