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番号 |
3420021 |
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呼称(ヨミ) |
イナホ |
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呼称(漢字) |
稲穂 |
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執筆者 |
山崎美成 |
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論文名 |
提醒紀談 |
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書名・誌名 |
日本随筆大成第二期 |
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巻・号/通巻・号 |
2巻 |
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発行所 |
吉川弘文館 |
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発行年月日 |
S48年12月25日 |
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発行年(西暦) |
1973年 |
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開始頁 |
55 |
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終了頁 |
176 |
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掲載箇所・開始頁 |
170 |
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掲載箇所・終了頁 |
171 |
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話者(引用文献) |
『古事記伝』 |
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地域(都道府県名) |
鹿児島県 |
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地域(市・郡名) |
姶良郡 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 霧島の山の中には大きな池があり、大きな蛇が棲んでいるという。この山は常に参拝客が多かったが、にわかに霧がたって大風が吹き、地がとどろいて闇夜のように真っ暗となり、ともすれば風に吹かれて死ぬ者もある。しかるに神代の古実といって、先達が人に教えることには、手毎に稲穂を持ち、もしこの霧が出たときにはそれで払えば、しばらくすると天が晴れて、事故がないという。
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