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番号 |
3430011 |
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呼称(ヨミ) |
シネリキユ,アマミキユ |
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呼称(漢字) |
シネリキユ,アマミキユ |
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執筆者 |
西田直養 |
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論文名 |
筱舎漫筆 |
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書名・誌名 |
日本随筆大成第二期 |
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巻・号/通巻・号 |
3巻 |
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発行所 |
吉川弘文館 |
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発行年月日 |
S49年1月12日 |
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発行年(西暦) |
1974年 |
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開始頁 |
1 |
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終了頁 |
336 |
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掲載箇所・開始頁 |
69 |
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掲載箇所・終了頁 |
70 |
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話者(引用文献) |
『琉球神道記』 |
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地域(都道府県名) |
沖縄県 |
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地域(市・郡名) |
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地域(区町村名) |
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要約 | むかし琉球国に人間が居なかった時、天からシネリキユという男とアマミキユという女が降りてきた。彼らはまだ小さな島だったこの国にタシカという木を植えて山として、シキユという草と阿檀の木を植えて国の体とした。また彼らは風を縁にして3人の子を生み、それぞれ主・祝・土民の始祖となった。また竜宮から火を得て、国を完成させたという。人間が増え、守護の神が現れた。キンマモントという海底に居する神である。
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