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番号 |
3430019 |
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呼称(ヨミ) |
コンピラシンレイゲン |
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呼称(漢字) |
金比羅神霊験 |
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執筆者 |
西田直養 |
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論文名 |
筱舎漫筆 |
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書名・誌名 |
日本随筆大成第二期 |
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巻・号/通巻・号 |
3巻 |
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発行所 |
吉川弘文館 |
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発行年月日 |
S49年1月12日 |
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発行年(西暦) |
1974年 |
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開始頁 |
1 |
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終了頁 |
336 |
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掲載箇所・開始頁 |
139 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
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地域(市・郡名) |
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地域(区町村名) |
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要約 | 淡路国の材木屋だった金右衛門は材木を満載して航海していたが、船頭らが彼の御用金を奪おうと彼を碇にくくりつけて海に投げ入れた。その夜、金右衛門の家の庭先に物音がしたので妻女が見てみると、金右衛門が括られたままの碇が落ちていた。金右衛門が言うのに、かねてから金比羅を信仰しており、海に入れられる時も金比羅に祈誓したので助かったのだという。このことを官に訴えたところ奪われた金も戻った。その金を残らず奉納して金堂を建てたという。
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